原田知世×斎藤工主演NHKドラマ「運命に、似た恋」の脚本、キャスト、あらすじ、Twitter、主題歌の紹介

NHK総合の９月からのドラマ10は、原田知世さんと斎藤工さんW主演の「運命に、似た恋」が、9月23日（金）夜10時から放送が始まります。

「運命に、似た恋」の脚本、キャスト、各話のあらすじ、Twitter、主題歌について調べてみました！

「運命に、似た恋」の脚本は？

「運命に、似た恋」の脚本を執筆するのは、「ラブ・ストーリーの神様」と呼ばれる脚本家の北川悦吏子さんです。

「素顔のままで」（1992年　フジテレビ）、「あすなろ白書」（1993年　フジテレビ）、「愛していると言ってくれ」（1995年　TBS）、「ロングバケーション」（1996年　フジテレビ）、「ビューティフルライフ」（2000年　TBS）、「オレンジデイズ」（2004年　TBS）など数々の恋愛ドラマの執筆で有名な脚本家です。

「運命に、似た恋」は、北川悦吏子さんが、NHKで初の恋愛ドラマの脚本を執筆した大人の純愛物語です。

「運命に、似た恋」は、10月7日にノベライズが出版されました。

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北川悦吏子さんの公式Twitter

土砂降りを満喫しようと、外に出た。傘さして。私の左側には、もう、雨が降らなくて（左耳、失聴してるから）、ねえ、左側に雨が降る感じを教えてよ、と、親友に言う。彼の困る感じを、ただ見ている。空から降るツイートでした。

— 北川悦吏子 (@halu1224) 2016年8月16日

「運命に、似た恋」のキャストは？

桜井香澄（カスミ）：原田知世さん

高校2年生の一人息子を持つシングルマザー。45歳　富裕層向けのクリーニング店「ブランシェス」で働く。

出典：http://matome.naver.jp/odai/

MEMO

原田知世　1967年11月28日　48歳　1982年「角川・東映大型女優一般募集」オーデションで特別賞を受賞。1983年「時をかける少女」で映画初主演。

原田知世さん公式Twitter

「運命に、似た恋」の撮影に入る前、北川悦吏子さんにお誘いいただき、初めて北川さんと斎藤工さんと3人でお食事した時の思い出の写真🍀
ここから、ユーリとカスミが生まれました。 https://t.co/xMJaZ0yslf

— haratomo (@o3a3) 2016年11月11日

小沢勇凛（ユーリ）：斎藤工さん

デザイナー。業界では若手No.1と目されている。香澄と出会い恋に落ちていく。

出典：http://matome.naver.jp/odai/

MEMO

斎藤工　1981年8月22日　34歳　身長184cm　東北新社に勤務する父親の影響で子供の頃から映画を多く見て育つ。2001年「時の香り～リメンバー・ミー～」で俳優デビュー。

白井真帆（マホ）：山口紗弥加さん

勇凛の取引先企業「日本デザイン家具」の社長夫人。ユーリと割り切った大人の関係を持つ女性。

出典：http://officehit-trend.com/yamaguchisayaka-7273

MEMO

山口紗弥加　1980年2月14日　36歳　1994年「若者のすべて」でドラマデビュー。

白井努：岡本信人さん

「日本デザイン家具」の社長。妻・マホの気ままな贅沢三昧な生活を許している。

出典：http://matome.naver.jp/odai/

MEMO

岡本信人　1948年1月2日　68歳　中学2年生の時に劇団ひまわり入団。高校卒業と同時に劇団を退団。「肝っ玉母さん」出演以来、石井ふく子プロデュース作品の常連となる。また、橋田壽賀子脚本作品にも多数出演している。

深見芳考（ヨシタカ）：奥田瑛二さん

勇凛の師匠。「日本デザイン家具」の特別顧問で能登在住。世界的に有名なトップデザイナー。

出典：http://saitoutakumi-dorama.blog.so-net.ne.jp/2016-09-18

MEMO

奥田瑛二　1950年3月18日　66歳　俳優デビューをするが、不遇の時を長く過ごす。1979年「もっとしなやかに、もっとしたたかに」の演技が高く評価され、以後はテレビドラマ、映画で活躍する。

秘書・麗子：河井青葉さん

デザイナー・深見芳考の秘書。プライベートでもパートナー。

出典：http://matome.naver.jp/odai/

MEMO

河井青葉　1981年11月16日　34歳　中学生の時、15歳でスカウトされ、雑誌やショーのモデルを始める。20歳の時に、女優に転身。2016年、第37回ヨコハマ映画祭で、助演女優賞を受賞。

綾瀬莉々（リリ）：大後寿々花さん

ユーリのデザイン事務所で働くスタッフ。口の利き方は悪いが、性格は優しい。

出典：http://matome.naver.jp/odai/

MEMO

大後寿々花（おおごすずか）　1993年8月5日　23歳　2000年11月　劇団ひまわりに所属し、明治座秋の演劇祭「国盗り物語」で舞台デビュー。　2005年　映画「SAYURI」でハリウッドデビュー（11歳）を果たす。

葵海知（カイチ）：渋谷謙人さん

ユーリのデザイン事務所で働くスタッフ。ユーリを尊敬し、彼の片腕的立場にいる。

出典：http://tetsutyler-durden.hatenablog.com/entry/2016/09/19/194600

MEMO

渋谷謙人（しぶやけんと）　1988年4月28日　28歳

小学校4年の時に劇団ひまわりに入所。2002年　「どっちがどっち」（NHK）で初主演を務める。

堀口ひかるさん

デザインオフィスのスタッフ

出典：https://twitter.com/hkr_hrgc

MEMO

堀口ひかる　1989年11月2日　26歳　2006年　関西を中心にモデルデビュー。2014年より女優デビュー。

藤井洋治（ヨージ）：小市慢太郎さん

香澄（カスミ）に金をせびりにくる若い女性と再婚した元夫。カメラマンだが、カメラマンとしての仕事はない状態。

出典：https://eigapedia.com/movie/karaoke-terror

MEMO

小市慢太郎（こいちまんたろう）　1969年2月15日　47歳　同志社大学卒業　学生時代よりマキノノゾミ主催の劇団M.O.Pに参加。

桜井つぐみ：西山潤さん

香澄の一人息子。高校3年生。陸上部で走り高跳びの選手として活躍する一方、母を助けるためにコンビでアルバイトをしている。父親がいなくても、けなげに振る舞う高校生。

出典：https://twitter.com/hashtag/

MEMO

西山潤　1998年7月12日　18歳　スターダストプロモーション所属。

カメ子：久保田紗友さん

つぐみと同じ高校に通う写真オタクの高校生。つぐみをひそかに盗撮する謎の少女。

出典：http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161028/Jprime_8387.html

MEMO

久保田紗友（くぼた　さゆ）　2000年1月18日　16歳　テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」に出演していた北川景子に憧れて女優を志す。2013年2月放送のBS-TBSドラマ「神様のイタズラ」で主役に抜擢される。

藤井灯（アカリ）：草笛光子さん

写真館を営む一人暮らしの女性。香澄とは、仲が良い。

出典：http://matome.naver.jp/odai/2147420263486971601/2147516379491166203

MEMO

草笛光子　1933年10月22日　82歳　1950年　松竹歌劇団（SKD）に5期生として入団。1953年　松竹から映画「純潔革命」で映画デビュー。豊かな歌唱力を持ち味としていた。

「運命に、似た恋」の各話のあらすじは？

第1回「禁じられた遊び」　2016年9月23日（金）

富裕層向けの配達クリーニング店「ブランシェス」で働く45歳のシングルマザーの香澄（原田知世）は、高校2年生の一人息子のために必死に働いていた。

そんなある日、彼女はカフェの内装から家具まですべてのもののデザインに挑戦しているデザイナーの勇凛（斎藤工）の家に配達にいく。

なぜか、香澄に馴れ馴れしくしてくる勇凛を最初は警戒していたが、ほんとうは、純粋な人物だという事を知る。徐々に勇凛に惹かれていく香澄。

勇凛に惹かれていくが、彼の事を知るにつれて不思議なところがあることに気付く。白石真帆という女性と関係を持っていたり、師匠の深見芳考にはなぜか、絶対服従の関係など。

香澄は、幼い日、ひとりの少年と再会の誓いを立てる。彼女は、今でもそれを大切な記憶として心の拠り所にしていた。そしてある日、香澄は、勇凛が自分にとって”運命の人”なのではないかと気付く。

それぞれに”何か”を抱えた女たち、男たちの想いが交差し、本当の”運命”に突き進んでいく純愛と、宿命と、救済の物語。

第2回「一夜だけ咲く花」　2016年9月30日（金）

勇凛（ユーリ）（斎藤工）は、広大な空間を演出する”インスタレーション”を手がけることになる。師匠の芳考（ヨシタカ）（奥田瑛二）にプレッシャーを掛けられる。制作に没頭する勇凛は、デザインの鍵を握る布の発色を香澄（カスミ）（原田知世）の働くクリーニング店に発注する。本番当日、香澄が出来上がった布を届けると、勇凛は、届けられた布をみて、布の加工が発注と違うと言い出す。

第3回「恋に落ちる」　2016年10月7日（金）

香澄（カスミ）（原田知世）は、真帆（マホ）（山口紗弥加）から勇凛（ユーリ）（斎藤工）と恋人関係にあると聞かされる。ショックをうけた香澄は、勇凛から誘われていたラグビーの試合観戦を断ってしまう。だが、勇凛の事務所のスタッフ、莉々（リリ）（大後寿々花）と話をした香澄は、物事と真摯に向きあう勇凛の素顔を知り、試合観戦の誘いを受ける事を決める。

第4回「本当の嘘」　2016年10月14日（金）

恋の始まりに心躍らせる香澄（カスミ）（原田知世）と勇凛（ユーリ）（斎藤工）。そんなある日、離婚した元夫の洋治（ヨージ）（小市慢太郎）。借金を抱える洋治（ヨージ）は、香澄（カスミ）が目を離した隙に、息子の学資として貯めていた貯金を盗んでしまう。貯金がなくなっている事に気づいた香澄は、金策のためにクリーニング店のほかにビル清掃の仕事を始める。毎日忙しく働く事になってしまった香澄は、勇凛に連絡が取れなくなってしまう。香澄から連絡が来なくなった事を不審に思い、勇凛は香澄に会いに行くのだが・・・

第5回「秘密」　2016年10月21日（金）

勇凛（ユーリ）（斎藤工）は、真帆（マホ）（山口紗弥加）に別れを切り出す。勇凛との別れを気丈に振る舞っていた真帆だが、心中穏やかではなかった。そんな真帆の事が気になりつつも、勇凛は、香澄（カスミ）（原田知世）と正式に交際を始める。香澄は、勇凛が今、キッズルームのデザインを手がけている病院が、２人の思い出の地である石川・能登にある事を知り、ふたりで訪れてみないかと誘う。そんななか、香澄がトイレ掃除をしている最中に、真帆とばったり出会ってしまう。

第6回「君を疑う」　2016年10月28日（金）

能登の旅行から帰ってきた香澄（カスミ）（原田知世）は、息子のつぐみ（西山潤）に勇凛との交際を打ち明ける。驚いたつぐみは、母の事を心配して、勇凛（ユーリ）（斎藤工）の真意を探るために勇凛のもとを訪れる。一方、勇凛との失恋の傷が癒えない真帆（マホ）（山口紗弥加）は、勇凛をライバル視するデザイナーから勇凛に関しての”悪い噂”を聞き、勇凛を陥れる方法を画策するのであった。

第7回「君のいない世界」　2016年11月4日（金）

香澄（カスミ）（原田知世）は、勇凛（ユーリ）（斎藤工）が大事にしてきた仕事まで若手に引き継いでいることを知り、真意を聞き出そうとするが、反対に勇凛にはぐらかされてしまい、二人の間に微妙な距離が出来てしまう。真帆（マホ）（山口紗弥加）は、香澄の元夫洋治（ヨージ）（小市慢太郎）と結託して、勇凛に関する”ある疑惑”を有名週刊誌に売り込もうとしていた。勇凛の部屋を訪れた香澄は、誕生日プレゼントと今まで話せなかった事が書かれた手紙を見つけ、手紙を読み始めた香澄は・・・

最終話「ふたりの永遠」　　2016年11月11日（金）

勇凛（ユーリ）（斎藤工）の疑惑が報じられ、デザインオフィスには大勢の報道陣が押し寄せる。香澄（カスミ）（原田知世）は、姿をくらました勇凛（ユーリ）の手掛かりを探ろうとオフィスに詰めかける報道陣の目を盗んで莉々（リリ）（大後寿々花）と会う。彼女から勇凛の”ある決意”を聞かされた香澄は、灯（アカリ）（草笛光子）にも背中を押されて、能登へと勇凛を探しに旅立つ。