波瑠さんと岡田将生さんW主演の日本テレビSPドラマ「北風と太陽の法廷」が、3月17日(金)に放送されます。日本テレビSPドラマ「北風と太陽の法廷」のあらすじ、キャストについて調べてみました!
日本テレビSPドラマ「北風と太陽の法廷」のあらすじは?
無敗の冷徹弁護士”北風”櫻川風香と円満解決の天才弁護士”太陽”麹谷陽太という全く正反対の二人が、離婚裁判にもつれ込んでしまった夫婦、「絶対別れたい夫」と「絶対別れたくない妻」双方の代理人となって法廷で戦う物語。
櫻川風香は、ある日、事務所のボスから五十畑からクライアントである大病院の院長夫人・原久子を紹介される。彼女の依頼は、ひとり息子の正治を離婚させて欲しいというものであった。
正治は、5年前に元ヤンの響子とできちゃった婚をした。病院の跡取りである正治は、医学部の受験に8回も失敗し、父親の康三も正治の結婚には大反対であった。
いよいよ裁判しかないという状況で、妻の方にも代理人が付いたことを知られる風香。妻側の代理人の名前は「手塚法律事務所 麹谷陽太」 風香の自宅の1Fにある「手塚法律事務所」の所長の手塚六郎に問いただす。そこに現れたのが、先日、出会った麹谷陽太が現れる。
全面的に陽太を拒絶し、弁護士として敵対関係を強調する風香。全く意に介さず明るく風香にちょっかいを出す陽太。
二人を別れさすべく万全の準備をする風香と、正治が離婚したい理由が全く見つからない陽太は、風香の母親に紹介された傍聴マニアの柴山と正治の身辺調査を開始するのであった。
正治が、離婚したいと言う本当の理由とは? 風香と陽太の恋の行方は?
日本テレビSPドラマ「北風と太陽の法廷」のキャストは?
*キャスト
櫻川風香:波瑠さん
ゴールドウィング法律事務所の弁護士。独身。「やるからには勝つ」がモットーの負けなし弁護士。離婚裁判の勝率は10割。冷静沈着で好戦的で負けず嫌い。「鉄仮面」の異名を持つ。「スッパリと別れるべき」と容赦なく寒風吹きすさぶ”北風”のような冷徹な判断をする。離婚問題を多く扱う手塚法律事務所の2階で育ち、幼い頃から夫婦間のトラブルを多く見てきた。
麹谷陽太:岡田将生さん
小泉法律事務所から手塚法律事務所に移籍してきた弁護士。独身。どんなドロドロした案件も和解に持ち込む「無冠」の仲裁弁護士。仲裁の確率は10割。裁判は勝ち負けではなく、依頼者を幸せにすることを目指す人情派。旅人を優しく照らす”太陽”のように、ドロドロ夫婦を円満解決に導く。「今よりちょっと幸せに」がモットー。恋愛は人生を豊かにするものと考えている。
五十畑光一郎:大谷亮平さん
ゴールドウィング法律事務所のパートナー弁護士。大企業の顧問弁護をしている風香のボス弁。
原正治:山本裕典さん
5年間連れ添った妻と「別れたい」医学部浪人生(8浪中)。風香のクライアント。
原響子:川島海荷さん
「別れたくない」妻。陽太のクライアント。夫の突然の離婚通告が全く理解でない。元ヤンでやや短気だが、バイタリティあふれる女性。
大村真由子:内田理央さん
ゴールドウィング法律事務所のパラリーガル。玉の輿を狙う肉食系婚活女子。
柴山直道:八嶋智人さん
脱サラ司法浪人。バツイチ。ここぞという時、本番に弱い。
櫻川笙子:キムラ緑子さん
風香の母親。夫の浮気で、揉めに揉めて挙げ句の果てに離婚。その時の担当弁護士が手塚六郎。風香を女手ひとつで育て上げたシングルマザー。
手塚六郎:市村正親さん
手塚法律事務所の所長。30代で独立。10年前に妻と死別、それ以来、女性事務員と二人で事務所を切り盛りしている。人情派のマチベン。笙子が、働いている間、事務所で幼い風香を預かっていたため、風香にとっては父親代わりの存在。
*スタッフ
脚本:横田理恵
演出:佐久間紀佳
*番組情報
金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」
放送日時:2017年3月17日(金)
放送時間:よる9時から10時54分
記事作成日:2017/02/25
最終更新日:2021/04/14