サッカー日本代表の長友佑都選手と女優の平愛梨さんの結婚式が6月24日(土)に開かれますが、結婚式のベストシーズンはいつなのか調べてみました!
結婚式のベストシーズンはいつ?
結婚式のベストシーズンはやはり、春と秋がベストシーズンのようですね。
出典:http://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/okane03/
1月・2月のウェディング
1月、2月のウェディングのメリットは、「安い」、「取りやすい」です。
結婚式の費用が安い月が1月と2月です。寒さが厳しい季節なので希望の日程で日取りが取りやすくなっています。
この時期に結婚式を挙げる場合は、雨や雪など天候の悪く寒い日もあるので、駅近などの式場を選ぶことがおすすめです。
また、季節柄、風邪やインフルエンザなどの健康面でも注意が必要です。
3月・4月・5月のウェディング
気候がだんだん暖かくなり一般的に結婚式のシーズンと言われているのが”春”。
3月、4月は会社の期末・期初と言われる時期で年度が変わる前に式を挙げたいカップルが多いため3月後半から予約が埋まっていきます。
4月から5月にかけては、気候も過ごしやすいのでもっとも結婚式が多い季節です。結婚式の費用も最初のピークを迎えます。
もし、5月に結婚式を挙げたい場合は、ゴールデンウィークの連休中を検討する手もありますが、招待客の連休中の予定も考慮することが必要になります。
また、気をつけたいのが、「花粉症」です。
新郎新婦やゲストの方で花粉症の人は、化粧のノリも悪く、症状によって目が真っ赤になったり、鼻水が止まらなくなることもあるので要注意。
6月のウェディング
海外では、「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言われるジューン・ブライドの季節ですが、日本ではちょうど梅雨の季節となり、休日もないので結婚式には向かい季節と言われています。
そのため、4月、5月に比べると結婚式の費用やプランも比較的安めに設定されています。
7月・8月のウェディング
とにかく暑い、夏真っ盛りの7月・8月の結婚式は、お盆や夏休みがあり長期休暇をとる人が多いので、希望の日取りを取りやすいシーズンと言えます。
真夏限定のプランなどを用意している会場も多く、リーズナブルな結婚式を挙げる事が出来る時期です。
また、涼しくなった夜から結婚式を挙げる事が出来る”ナイトウェディング”のプランがあるのも魅力的です。
9月・10月・11月のウェディング
9月の初旬はまだ、暑さが残りますが、後半から晴れの日も多く気候が安定してくるこの季節は年間を通して最も結婚式の人気があるシーズンです。
そのために大安吉日は予約をとるのが大変です。
ガーデンや庭園のある会場では美しい紅葉を眺めながら結婚式を挙げる事もできます。また、美味しい味覚にもあふれる季節なので、美食ウェディングを開くこともできます。
招待客にも喜ばれるのもこの季節です。
この季節は、会場によっては1年前から予約が埋まり始めるので早めの予約が必要になります。また、この時期は、ほかの月よりも予算が多くかかることに注意。
シルバーウィーク期間中は、予定を入れている人もいるのでお招きする場合は注意が必要。
12月のウェディング
秋の終わりとともに、結婚式もオフシーズンに入ります。
12月のウェディングは、クリスマスから年末にかけて予定があり忙しい季節なので、結婚式には向かい時期と言えます。
逆に、家族や親戚だけの結婚式なら費用も安めに抑えることが出来るので狙い目です。
また、12月はクリスマスシーズンならではの装飾や演出を取り入れたクリスマスウェディングを挙げる事もできます。
結婚式は、一生の思い出に残るものなので挙げる時期は慎重になりますね。
記事作成日:2017/06/05
最終更新日:2021/04/21