向井理さんおすすめドラマ一覧

現在放映中の「神の舌を持つ男」に出演しているイケメン俳優・向井理さん。

今までに主演したドラマの役は、医師、シェフ、執事など幅広い役柄を演じています。

「神の舌を持つ男」では、コメディタッチの作品になっています。

そんな向井理さんのおすすめ連続ドラマを調べてみました。

向井理さんのプロフィール

向井理さんのプロフィール

本名：向井理（むかい おさむ）

生年月日：1982年（昭和57年）2月7日（34歳）　戌年　みずがめ座

出身地：神奈川県横浜市

身長：182cm

血液型：O型

趣味：サッカー、お酒、料理、ボルダリング

特技：サッカー

最終学歴：明治大学農学部生命科学科卒業

所属事務所：ホリエージェンシー

ホリエージェンシー公式プロフィール

配偶者：国仲涼子（2014年12月28日結婚）

向井理さん出演おすすめドラマ一覧

＊テレビドラマ一覧

2006年

「のだめカンタービレ」（2006年10月期　フジテレビ）

＊あらすじと役名：

ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大生・千秋真一（玉木宏）は、胴体着陸の恐怖体験や海で溺れたトラウマからクラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことができず、思い悩む日々を過ごした。

ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠り込んでしまう。目が覚めるとゴミの山と悪臭、そして美しいピアノ・ソナタを奏でる女性がいた。彼女は野田恵（上野樹里）、通称のだめ。彼女は千秋と同じ音大のピアノ科に在籍していた。

千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を感じ取る。彼女との出会いによって千秋は、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り開くことになる。

向井理：菊池亨（きくち とおる）

ボストン留学中のチェリスト。オーストリア音楽祭で入賞し、ソリストを目指す優秀な学生。外人娘から人妻まで手を出す節操ないキチクぶりはボストンでも相変わらず。第6話から登場。

2007年

「バンビ～ノ！」（2007年4月期　日本テレビ）

＊あらすじと役名：

福岡に住む大学生の伴省吾（松本潤）は、「最高のイタリア料理人になる」と宣言し大学を休学し上京。だが、料理をなめていた省吾は料理人の本当の凄さを思い知らされる。試練に耐えて成長する料理人・伴省吾と彼を取り巻く人々の物語。

向井理：妹尾雅司（せのお まさし）

調理見習い。中学卒業後、上京し六本木トラットリア「バッカナーレ」で働くことになる。見栄っ張りなところがあり、おだてに弱い。当初は伴省吾を見下していたが、秋の新作メニューコンペで彼の試食係を買って出て、彼の料理に対する情熱を知ってからは見方を改める。密かに同僚の皆川こずえ（小松彩夏）に想いを寄せている。

2008年

「ハチミツとクローバー」（2008年1月期　フジテレビ）

＊あらすじと役名：

美術大学を舞台にした青春群像劇。ハイテンションなエピソードと感動的なシーンを織り交ぜながら、恋愛に不器用な大学生たちの報われない恋愛模様や、自分の才能や生き方に迷う姿を描いてゆく。

向井理：真山巧（まやま たくみ）

建築科。22歳。主人公・竹本の先輩。長身、眼鏡、母親譲りの癖のある天然赤毛がトレードマーク。大学卒業後は有名建築デザイン事務所の藤原デザイン事務所に入社。

「おせん」（2008年4月期　日本テレビ）

＊あらすじと役名：

東京の下町にある老舗料亭「一升庵」を舞台に、時間に追われる世の人々が忘れかけていた大切なものに気づいてゆく「食の人情」ドラマ。

向井理：竹田留吉（たけだ とめきち）

高校を中退し「一升庵」の板場で二番板として働く。鹿児島県出身。板場では「留（トメ）」、後輩や仲居衆からは「留さん」と呼ばれている。ぶっきらぼうで喧嘩っ早いが、上下関係に厳しく、目上の立場の人にはしっかり従う。下ネタを連発するので女性陣からは距離を置かれており、モテない。料理のセンスと腕前は鍛えられた確かなものがあり、作中でも数回見事な料理の腕前を披露している。

「正義の味方」（2008年7月期　日本テレビ）

＊あらすじと役名：

女子高生の中田容子（志田未来）の姉・槇子（山田優）は、有名私立大学を主席で卒業し、財務省に通うエリート官僚。しかし、その正体は「1日1悪」をモットーとする悪魔のような存在。だが、槇子の悪事はなぜか周囲の人々にとっては幸せをもたらしたり、事件を解決したりすることになり、世間からは「正義の味方」と呼ばれていた。

これは、悪魔のような性格の姉を持ち、日々その被害を受けながらも前向きに明るく生きる妹・容子の物語である。

向井理：良川直紀（よしかわ なおき）

東大出身で中央省庁勤務の超エリート。イケメンで性格もよく仕事も出来る。恋愛に奥手で経験も乏しい。運命の人・槇子（山田優）に見初められて、人生の歯車が狂い始める・・・。

2009年

「メイちゃんの執事」（2009年1月期　フジテレビ）

＊あらすじと役名：

主人公の東雲メイ（榮倉奈々）は四国の香川県で暮らす、ごく普通の中学２年生の少女だったが、ある日、交通事故で両親を亡くしてしまう。両親の葬儀の日、本家から迎えに来た執事の柴田理人（水嶋ヒロ）から、父親は大富豪「本郷家」の長男で、本郷グループの後継者であること、父親の死によってメイが本郷グループの正式な後継者になったことを知らされる。

一夜にしてお嬢様になったメイは周囲と自身の安全のため、また淑女教育を受けるため聖ルチア女学園に入学することになる。そこでメイは自らの運命と恋に向き合っていく。

向井理：忍（しのぶ）

本郷詩織（山田優）の執事。詩織の執事になる際に、報酬として「詩織の人生を貰う」と約束する。その目的のために手段を選ばない非常さを持つ。公認執事の資格と医学博士号を所持しているため、執事服は純白。特技は催眠療法。身長178センチメートル。A型。22歳。

「アタシんちの男子」（2009年4月期　フジテレビ）

＊あらすじと役名：

失踪した父親がつくった借金1億円の連帯保証人にされた峯田千里（堀北真希）は借金取りから逃れるためネットカフェや公園を転々とする日々をおくっていた。

ある日、大手玩具メーカーの社長・大倉新造（草刈正雄）が現れ、借金1億円を返済する代わりに自分と結婚してほしいと言われる。返済するあてのない千里は、仕方なく結婚を承諾するが、1ヶ月後、新造が亡くなってしまう。

大倉家に連れてこられた千里は新造の6人の養子たちと出会うことになる。もともと、お互いを家族と認めていない彼らを、千里は持ち前のガッツで試練を乗り越え、家族としての絆を深めてゆく。

向井理：大蔵翔（おおくら しょう）

大蔵家の三男。昭和59年9月10日生まれの25歳。外見と話術でNo.1を誇るホスト。捨て子で、10歳の時に孤児院から新造に引き取られた。実は、バツイチの子持ちで、18歳のときに交際していた咲（浅見れいな）が妊娠した際、子供を堕ろすように言われる。命を道具のように扱う新造に怒り家出をしてホストとなった。千里に想いを寄せていて、1回目のキスは事故で、2回目のキスは故意でしてしまう。

「ママさんバレーでつかまえて」（2009年10月期　NHK）　準主演

＊あらすじと役名：

地元スーパー「スーパー吉田」のバックアップで結成されたバレーボールの弱小ママさんクラブチーム「マミーズ」。「筋肉痛を残さない練習量」、「隠し事をしない」がモットーの20代から70代まで幅広いメンバーが揃う明るく楽しいママさんチーム。

チームのキャプテンで姉御肌の鈴子（黒木瞳）は、成績アップのテコ入れ策として、恩師であるおばあちゃんコーチを招いたが、ひょんなことから若いイケメン男性が登場してしまう。

若いイケメン男性を見てメンバーたちは俄然やる気を出すが、なぜかキャプテンの鈴子だけは、一人だけ困り顔。実は、このイケメン男性と鈴子は、メンバーには内緒のひとまわり年の離れた正真正銘、新婚ホヤホヤの夫婦であった。

メンバーに夫であることを必死に隠そうとする鈴子の奮闘を描くシチュエーションコメディ。

向井理：藤田光太郎（ふじた こうたろう）

鈴子（黒木瞳）のイケメンな夫。「マミーズ」のコーチだが、バレーボールは未経験。バレーボールの知識はないが、メンバーを思う気持ちは強い。大学院生で脳のメカニズムを研究している。気弱な性格のO型。

「傍聴マニア09～裁判長！ここは懲役4年でどうですか～」（2009年10月期　日本テレビ）　主演

＊あらすじと役名：

ふとしたきっかけから、裁判所の傍聴席に初めて座った主人公のフリーター・北森夫（向井理）が見たものは、ストーカー、詐欺・恐喝にDV、覚せい剤など・・・驚くほど赤裸々な人間模様であった。

傍聴席の女子高生にハッスルする裁判官。ドクロ柄のトレーナーを着て出廷する殺人犯。被告に容赦ない言葉をあびせかけるドSな女性検事。そして、それをまるで芝居を見て楽しむような裁判傍聴マニアたち。

ワイドショーもぶっ飛ぶほどの超リアルな世界がそこにはあった。

向井理：北森夫（きた もりお）

長野県出身。27歳。高校卒業後、上京しサラリーマンになるがクビになり、現在はフリーター。ひょんなことから裁判の傍聴をすることになり、その魅力にハマる。

2010年

「ゲゲゲの女房」（2010年3月期　連続テレビ小説：NHK）

＊あらすじと役名：

島根県安来市の飯田家の三女・布美枝（松下奈緒）は、小さい頃からおとなしく内気な少女で、背の高さにコンプレックスを抱く少女であった。年頃になり何度か縁談の話が持ち上がったが「背の高さ」から良縁に恵まれず、29歳になりながらも実家の酒屋で家事手伝いの日々を送っていた。

ある日、鳥取県境港市出身で、現在、東京都調布市に住んでいる39歳の貸本漫画家の村井茂（向井理）との縁談話が持ち上がる。少し破天荒でマイペースな性格の村井は、出征中の空襲で左腕を失っていた。

1961年（昭和36年）、見合いから5日後に結婚式挙げ、新婚生活が始まったものの、暮らしはとても貧しく先の見えない生活が続いていた。

だが、茂のひたむきな姿に心うたれた布美枝は、「何があっても、この人と一緒に生きようと」と決意するのであった。

向井理：村井茂（むらい しげる）（ペンネーム：水木しげる）

ヒロイン布美枝の夫。太平洋戦争中、陸軍兵士としてニューブリテン島に出征。戦地でマラリアの療養中に空襲にあい左腕を負傷、無麻酔の状態で切断手術を受ける。

戦後、絵で身を立てようと決意。紙芝居画家を経て、東京都調布市で貸本漫画家をしていたときに布美枝と結婚。

長く不遇の時代を過ごすものの、努力を重ね、貸本漫画から漫画雑誌への進出に成功。独創性、物語性を評価されて40代で遅咲きの売れっ子漫画家となる。

「新参者」（2010年4月期　TBS）

＊あらすじと役名：

日本橋小伝馬町で一人暮らしの40代の女性が絞殺される。日本橋署に着任したばかりの刑事・加賀恭一郎（阿部寛）は、見知らぬ土地である日本橋を歩き回る。

加賀の前に立ちはだかるのは「人情」という名の謎。手がかりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人々。

事件や被害者と何らかの接点があった家族や店を訪れる加賀。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がってゆく。

向井理：清瀬弘毅（きよせ こうき）

劇団”あたけの”の劇団員。演劇に魅せられ大学を中退し、現在は恋人と浅草橋で同棲生活をしている。清瀬直弘（三浦友和）と三井峯子（原田美枝子）の息子。家族とは絶縁状態。母親の死に強い衝撃を受ける。

「ホタルノヒカリ２」（2010年7月期　日本テレビ）

＊あらすじと役名：

パート１から３年。あの干物女のホタルが結婚することに！女子の憧れだけど、キレイ事だけじゃないのが「結婚」。「恋愛」も「どーやるんだっけ？」だったホタルが、「結婚」することなんてできるのだろうか？ふたりは新しい関係へと進んでいけるのだろうか・・・？

向井理：瀬乃和馬（せの かずま）

SWビルド・コーポレーション第１企画部所属。契約社員。27歳。

仕事は契約社員なので定時。軽薄な感じだが仕事はデキて女にモテる男。最初は色気もないホタルになんの興味も持たず、オモチャとしてからかうぐらいの存在だったが、そのうち、何でも言い合える親友のような関係になり、次第に彼女のことが気になり始めて・・・。

2011年

「江～姫たちの戦国～」（2011年1月　大河ドラマ：NHK）

＊あらすじと役名：

淀、初、そして江。

信長の妹・市を母として、日本史上最も有名な三姉妹（浅井三姉妹）の末っ子に生まれた江は、徳川二代将軍・秀忠の正室となり、娘は天皇家に嫁ぎ、息子は徳川家第三代将軍となる。しかし、江の人生は、波乱と苦難の連続であった。

二度の落城を経験し父と母を失い、時の権力者たちによって人生を翻弄させられ、三度の結婚を重ねることになる・・・

向井理：徳川秀忠（とくがわ ひでただ）

徳川家康の三男。幼名・竹千代。

幼少の頃は、明るくおおらかな人柄だったが、妻子を政略の駒として平然と使う家康と接する内に、冷めた性格の皮肉屋に変わってしまう。江との結婚後も冷めた性格で、彼女とは一定の距離を置き続けるが、子煩悩な一面や、江に通じる戦嫌いの面を見せ、次第に彼女との距離を縮めてゆく。

2012年

「ハングリー！」（2012年1月　関西テレビ）　主演

＊あらすじと役名：

オーナーシェフの母が急逝し、ミュージシャンを夢見る主人公・山手英介（向井理）は一転、実家の人気フレンチレストラン「ル・プティシュ」を継ぐことを決意するが、お人好しの親父（大杉漣）が新進気鋭の実業家・麻生時男（稲垣吾郎）に騙されて店を乗っ取られてしまう。

英介は、そんな逆境にもめげず、バンドのミュージシャン仲間と一緒に、自分の店をオープンさせるために奮闘するのだが・・・

また、自分の店をオープンすることに反対な３歳年上の彼女・橘まりあ（国仲涼子）と、英介の作る料理の虜になってしまった９歳年下の大学生・大楠千絵（瀧本美織）との間で英介の心が揺れ動き、三角関係の展開に・・・

向井理：山手英介（やまて えいすけ）

無愛想でぶっきら棒、毒舌家かつ頑固者だが、実直で曲がったことが大嫌いな熱血漢。専門学校時代、調理技術コンテストで優勝するほどの料理の腕前を持つ。中学生の頃、女子の作った料理を正直に批評してしまい女子からいじめに合う。それを救ってくれたのがロックだった。それがきっかけで音楽活動を始めるが、母親からは実家のレストランで働くよう言われる。「30歳までにメジャーデビュー出来なければ、店を手伝う」との条件で音楽活動を続けるが、なかなか、音楽活動では食べることが出来ず・・・

＊本作で女優の国仲涼子さんと共演したことがきっかけで交際を始め、2014年12月に結婚。

「サマーレスキュー～天空の診療所～」（2012年7月期　TBS）　主演

＊あらすじと役名：

速水圭吾（向井理）は、大学病院で将来を嘱望されているクールな若き心臓外科医だが、上司の命令で、夏の繁忙時期3ヶ月間、標高2500メートルの稜ヶ岳診療所で救護ボランティアとして患者を診ることになる。標高2500メートルの山の診療所という厳しい環境では、検査機器や薬は極わずか。最新鋭機器を使いこないし、先端医療で活躍する速水は、存在意義のわからない山の診療所でカルチャー・ショックと挫折を体験する。

この山の診療所では、医師たちは進歩した現代医療から切り離され、患者に手で触れて、目で見て、会話をし、そこからすべての診断をつけてゆく。そこには「医療の原点」があった。

そして、速水は、この山の診療所である女性（尾野真千子）と出会う。

向井理：速水圭吾（はやみ けいご）

明慶大学附属病院心臓外科医。設備の整った大学病院で若手のエースとして活躍していた。標高2500メートルの稜ヶ岳診療所での救護ボランティアを体験し、戸惑いを感じるが、次第にすべての命の幸せを願うなどの医療の原点に気づき、山の診療所を潰そうとする沢口らと闘うことになる。

2014年

「S-最後の警官」（2014年1月期　TBS）　主演

＊あらすじと役名：

「第３のS」として新設された警視庁特殊急襲捜査班（National Police Safetyrescue、略称NPS ）。既にある「SAT」の機動力と「SIT」の捜査権を併せ持ち、犯人の生死を問わない「制圧」ではなく、生かしたまま捕らえる「確保」を目的とした彼らは、発足以降数々のテロ事件や捜査で実績を積み上げ、日本の治安を守る新たな砦として国民から注目されていた。

だが、警察上層部の真の狙いは、NPSですら対処出来ない凶悪犯罪者が登場した際にSAT（特殊急襲部隊）を投入して解決することで、国民世論を凶悪犯罪者制圧の容認へと導き、SATの権限を強化することにあった。

隊長である香椎秀樹（大森南朋）は、そんな上層部の思惑を承知しつつも、逆にそれを利用してNPSを組織し、少数精鋭のメンバーで凶悪犯罪に立ち向かってゆく。

向井理：神御蔵一號（かみくら いちご）

NPS隊員で階級は巡査。プロボクサーから警察官になった異色の経歴の持ち主。子供の頃、幼馴染の棟方ゆづるとその両親と出かけた中華街で発砲事件に遭遇し、「大切な人を守りたい」とボクサーを志す。引退後、制服警官として交番勤務をしていた頃、銃乱射事件に遭遇、発足間もないNPSの突一（突入第一班）としてNPS隊長・香椎秀樹にスカウトされる。

ボクシング仕込みのパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。周囲の状況を考えず独断で飛び出すことも多いが、とっさの瞬発力や集中力に優れ、一瞬の状況判断で窮地を脱する天性の能力を持ち合わしている。

「信長協奏曲」（2014年10月期　フジテレビ）

＊あらすじと役名：

勉強が苦手な高校生のサブロー（小栗旬）は、ひょんなことから現代から戦国時代の天文18年（1549年）にタイムスリップしてしまう。そこで出会った本物の織田信長（小栗旬二役）から、容姿が瓜二つだったことから病弱な自分に変わって信長として生きてくれと頼まれて、信長として生きていくことを選んでしまう。当初は、周囲から困惑され裏切りや暗殺されそうになるが、偶然が重なり飄々と切り抜ける。それらのことから家中や領民から支持され、家臣の平手政秀の死をきっかけに本気で天下統一を志す。

向井理：池田恒興（いけだ つねおき）

織田家家臣。信長（光秀）の乳兄弟。一度は信行側につき、サブロー暗殺に加担もしたが、サブローが時折話す断片的な史実を大望と勘違いし感銘を受け、それ以降補佐役に回る。サブローを諌める役回りだが、常識人のため振り回されることが多く苦労が耐えない。サブローからは「恒ちゃん」と呼ばれる。

2015年

「永遠の０（ゼロ）」（2015年2月　テレビ東京）　主演

＊あらすじと役名：

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り込み命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は、フリーライターで姉の慶子とともに死んだ祖父・宮部久蔵の生涯を調べていた。「天才だが海軍航空隊一の臆病者」、「何よりも命を惜しむ男だった」。想像と違う人物像に戸惑いつつも、あるひとつの謎が浮かんでくる。そして記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは・・・。

向井理：宮部久蔵（みやべ きゅうぞう）

健太郎と慶子の実の祖父。健太郎と慶子の母親・清子の実の父親。両親を亡くし15歳で海兵団に入団。巧みな操縦技術を持つ航空兵だったが、妻子を案じ「必ず生きて帰る」と公言していた。命を重んじる思考から上官に意見することもあり、「臆病者」と称されていた。毎晩鍛錬に努め、機体整備にも気を遣い、恐ろしく慎重な操縦で、実践においては「無謀に撃墜すること」より「撃墜されないこと」を説いていた。

2016年

「とと姉ちゃん」（2016年4月期　連続テレビ小説：NHK）

＊あらすじと役名：

静岡県・遠州に生まれ、亡き父に代わって母と妹たちを守る「とと（父親）」の役割を果たし「とと姉ちゃん」と呼ばれて育つ小橋常子（高畑充希）をヒロインに、戦前戦後の激動する昭和時代をたくましく生き抜いてゆく三姉妹の家族年代記と、彼女らが東京で女性のための雑誌を作る会社を立ち上げ、「魂のパートナー」となる天才編集者・花山伊佐次（唐沢寿明）と出会い、雑誌「あなたの暮らし」を刊行し一世を風靡する挑戦のストーリーをも描く。

向井理：小橋鉄郎（こはし てつろう）

常子の父方の叔父。兄・竹蔵（西島秀俊）と反対にいい加減で飽きっぽいお調子者の性格。一攫千金を狙って職を渡り歩き放浪しているが、いずれも失敗している。そんな性格から小橋母子からは訪問を疎まれているが、夜中に医者を呼びに行く常子・鞠子に付き添ったり、戦時中は小橋家に同居し女所帯を守ったり、頼りになる一面も見せることもある。

終戦後は、家計を支えるために事業を立ち上げることを常子に勧め、彼女が出版社を創立するきっかけのひとつにもなった。

「神の舌を持つ男」（2016年7月期　TBS）　主演

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ドラマ「神の舌を持つ男」の原作、キャスト、ロケ地、主題歌、Twitterは？

2017年

「そして誰もいなくなった」（2017年3月25日・26日　テレビ朝日）

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「アキラとあきら」（2017年7月期　WOWOW）　主演

＊あらすじと役名：

ベストセラー作家の池井戸潤の長編小説「アキラとあきら」を向井理と斎藤工のW主演で実写ドラマ化。物語の舞台は、1970年代前半から2000年代前半の約30年間、オイルショック、バブル崩壊から失われた10年を背景に、大企業の御曹司で次期社長という“宿命“に抗う階堂彬（向井理）と父の会社の倒産、夜逃げと過酷な”運命“に翻弄させられながらも理想を育んだ山崎瑛（斎藤工）二人の“アキラとあきら”の宿命のドラマを描く。

向井理：階堂彬（かいどう あきら）

大企業・東海郵船の御曹司。幼い頃から祖父と父から東海郵船を継ぐように言われてきたが、バンカーの道を選ぶ。同期の山崎瑛とは運命的なものを感じている。

2018年

「きみが心に棲みついた」（2018年1月期　TBS）

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「黒井戸殺し」（2018年4月14日　フジテレビ）

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「そろばん侍　風の市兵衛」（2018年5月　NHK）　主演

＊あらすじと役名：

主人公の唐木市兵衛は、厳しい剣の修行を積み「秘剣風の剣」の遣い手でありながら、大阪で算盤と商いを学び「そろばん侍」と称される渡り用心。武家や商家の生計の立て直しを生業としているが、口入れ屋・矢藤太から持ち込まれる面倒事を得意の算盤と秘剣風の剣で解決してゆく。

向井理：唐木市兵衛（からき いちべえ）

様々な家に呼ばれて家計を預かる“そろばん侍”。目付けの家に生まれながら“渡り用心”として己の力で自由に生きる道を選ぶ。また、「秘剣風の剣」と呼ばれる剣の遣い手でもある。

＊動画配信サイト（dTV）

「Sweet Room」（2009年8月　BeeTV）

＊作品概要：

実在するホテルのスイートルームを舞台にした４組の男女のそれぞれの愛をオムニバス形式で描いたラブ・ストーリー。

＊あらすじ

第１話～第３話「ラスト・ラブ」

主演：成宮寛貴

あらすじ：

フリーカメラマンの彼と売れないモデルの彼女。ある日、彼女からポートレート撮影の依頼がくる。指定されたスイートルームに行くと彼女から悲しい告白をされて・・・。

第４話～第６話「バースデイ」

主演：向井理

あらすじ：

大学四年生の彼と彼女。卒業すると遠距離恋愛になってしまう二人。ずっと一緒にいたい気持ちは変わらない。彼は彼女の誕生日を祝うために少し背伸びしてホテルのスイートルームを予約した・・・。

第７話～第９話「トライアングル」

主演：要潤

あらすじ：

シルバーアクセサリーのデザイナーのタカシ、看護師の涼子、カフェ店員のマモルの３人は幼馴染。タカシとマモルは、昔から涼子のことが好きだった。そんな優しい三角関係は、突然の出来事から新しい展開にシフトしていく・・・。

第１０話～第１２話「ルームサービス」

主演：豊原功補

あらすじ：

大真面目な40代のホテルマンと恋人が現れずひとりでホテルに宿泊することになってしまった24歳の女性。寂しさから次々にルームサービスを繰り返す彼女のリクエストに応えているうちに・・・。

「Sweet Room」

BeeTV　 2009年8月　全12話

監督：耶雲哉治　関和亮　菊池久志　中野裕之

脚本： 山本あかり

主題歌：東方神起「Stand by U」

出演者： 成宮寛貴　向井理　要潤　豊原功補

「5年後のラブレター」（2010年5月　BeeTV）

＊あらすじ：

中学校の頃からの恋を実らせて結ばれた志村渉（向井理）と菜緒（内山理名）。生まれてくる子供の名前を「歩夢」と決め、幸せな生活を送っていた。しかし、渉は末期の膵臓がんで余命3ヶ月であることを医師から宣告されていた。渉は菜緒に病のことを告げず、息子の顔を見ることなくこの世を去った。

残された妻・菜緒は病気のことを知らされず裏切られたと思う気持ちと同時に何も出来なかった自分を責めながら、ひとりで息子を育てていた。渉の死から5年後のある日、5歳の息子のもとに不思議な手紙が届いた。絵本「かいぞくカータンの大冒険」になぞらえた地図と指令が記されていた。

「宝探し」を始めた息子に菜緒も付き合い、やがて「宝」を見つけるが・・・。

「5年後のラブレター」

BeeTV　　2010年5月1日～7月12日　全12話　各10分

脚本：村上桃子

演出：武藤淳

出演者：内山理名　石川樹　中村ゆり　田中哲司　青木崇高　山本學

記事作成日：2016/07/24

最終更新日：2022/03/04