大河ドラマ「麒麟がくる」撮影快調!【原作、キャストは?】

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』撮影快調!

 

川口春奈さんを代役に撮影が12月3日から再開されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。「麒麟がくる」の原作とキャストについて調べてみました!

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」撮影快調!

13日に代役決定後初コメントを発表した川口春奈さん。役衣装も初披露しました。

川口春奈さんのコメント

「時代劇は初挑戦で、帰蝶という役柄を大切に、大胆かつ丁寧に、そして芯のある様を全身全霊で演じさせていただいています。帰蝶は知れば知るほど奥が深く、激動の時代を生きた姿は皆様に共感していただけると思いますので、是非ともご覧ください」

引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/13/kiji/20191213s00041000310000c.html

 

川口春奈さんが参加しての再撮影は12月3日にスタート、「いだてん」終了後に予告編第1弾が公開されました。

 

初回予告編第二弾(12月19日)が公開されました。

放送開始日は、2020年1月19日より毎週日曜日よる8時。初回は75分の拡大版。

 

 

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の原作は?

『麒麟がくる』の原作はなく、1991年に放送された第29作「太平記」(真田広之さん主演)の脚本を手掛けた池端俊策氏のオリジナル脚本です。長谷川博己さん主演の「夏目漱石の妻」の脚本も手掛けています。

NHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」の原作、あらすじ、キャストは?

大河ドラマとして、知将・明智光秀を主役にしたドラマは初めてのことで、資料がほとんど残っていない青年期にスポットを当て描く。時代は、1540年代、歴史上の英傑らが「英傑以前」から物語は始まり、英雄たちの生涯を丁寧に描いてゆく。

タイトルの「麒麟がくる」とは、仁政を行う王のもとに現れると言われる伝説上の生き物「麒麟」がタイトルの由来となっています。

 

 

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」のキャストは?

*明智家

長谷川博己:明智光秀


石川さゆり:牧


西村まさ彦:明智光安


徳重聡:藤田伝吾

 

美濃

斎藤家・土岐家

本木雅弘:斎藤道三


伊藤英明:斎藤義龍


川口春奈:帰蝶/濃姫


南果歩:深芳野


尾美としのり:土岐頼芸


村田雄浩:稲葉良通

 

美濃の人々

岡村隆史:菊丸


木村文乃:煕子

 

尾張

*織田家

染谷将太:織田信長


高橋克典:織田信秀


檀れい:土田御前


上杉祥三:平手政秀

その他尾張の人物

佐々木蔵之介:藤吉郎

 

京・畿内

足利将軍家・室町幕府

向井理:足利義輝


滝藤賢一:足利義昭


谷原章介:三淵藤英


眞島秀和:細川藤孝

 

京の人々

門脇麦:駒


堺正章:望月東庵


吉田鋼太郎:松永久秀


尾野真千子:伊呂波太夫

 

駿河

片岡愛之助:今川義元


伊吹吾郎:太原雪斎

 

三河

風間俊介:徳川家康


 

記事作成日:2019/12/18

最終更新日:2021/05/17

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください