NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、1月19日から放送が開始されました。放送開始が2週間遅れ、期待の高まった今回の大河ドラマの初回視聴率などをまとめてみました。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」川口春奈さんの評価
沢尻エリカさんの代役で、大河ドラマも時代劇も初挑戦の川口春奈さんについては、Twitterで「もう代役じゃない」、「川口春奈ちゃんでよかった」などの擁護する声が多かったようです。だが一部ではやはり「沢尻の帰蝶が見たかった」というファンの声もありました。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」吉田鋼太郎さんと大塚明夫さんが激似!
声優の大塚明夫さんが第1話に刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎役でゲスト出演しました。人気ゲーム「メタルギアソリッド」のスネーク役などで有名な大塚明夫さん、画面に登場するとTwitter上ではファンから歓喜のツイートが続々と投稿されました。
麒麟が来るに大塚明夫さんが出てた!しかも吉田鋼太郎さんと同じ画面に!#麒麟が来る#大塚明夫#吉田鋼太郎 pic.twitter.com/DixUr5Fm8s
— 斬月 (@DZ9TH8nlGPIWuNG) January 19, 2020
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」初回視聴率は?
「麒麟がくる」の初回視聴率は、2016年の「真田丸」(初回視聴率:19.9%)以来の好スタートとなりました。関東地区で19.1%、関西地区では19.3%となりました。名古屋では20.6%といずれも高視聴率となりました。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第1回「光秀、西へ」あらすじ
1547(天文16)年。美濃の明智光秀は、領地を荒らす野盗を退治した際、野盗の頭首が持っていた”鉄砲”という武器に興味を持つ。領主・斎藤道三に掛け合い、ある約束と引き換えに”鉄砲”を詳しく調べる旅に出る。
最初に訪れた堺で、あるきっかけから有力者・松永久秀に気に入られ”鉄砲”を手に入れることが出来た。次に訪れた京の都で、名医と名高い望月東庵と助手の駒に出会う。
第1回「光秀、西へ」5分ダイジェスト
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記事作成日:2020/01/22
最終更新日:2021/05/17