映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作、公開日、前売り券、あらすじは?

ファンタスティク・ビーストと魔法使いの旅

 

 

世界的大ヒットファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズの完結から5年。

スピンオフ3部作の第一弾『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が今年の冬に日本公開されます。

作品についての詳しい内容などは、まだわからないところもありますが、現在わかっている情報を紹介していきたいと思います!

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作と原題は?

ファンタスティクビーストと魔法使いの旅

出典:thegeekabides

 

原作は、ハリーポッターシリーズの原作者J・K・ローリングの著書で、ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』( Fantastic Beasts and Where to Find Them )をもとに映画化。

この教科書は、2001年にアメリカやイギリス、日本でも「ハリー・ポッター」の副読本として実際に出版されていました。

 

文庫版「ハリー・ポッター」シリーズ全20巻

 

原作者のJ・K・ローリングは、この映画の脚本も担当しています。プロデューサーのデヴィッド・ハイマンは、彼女の脚本を絶賛しています。そんな話を聞くと映画の公開が、待ち遠しい!

 

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開日は?

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

出典:cinemacafe.com

 

日本での『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開日は、2016年11月23日(祝・水)

海外では、アメリカやイギリスの11月18日公開を皮切りに、一番早い映画の公開日は、イタリアの11月11日です。

 

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の前売り券は?

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の第一弾劇場前売りチケットは、4月29日から発売されています。

通常券  一般 1400円 小人 800円

ムビチケ 一般 1400円 小人 900円

(先着限定で、主演:エディ・レッドメインのサイン入り特製ポスターがついてきます。)

 

第二弾の前売りチケットの発売も予定されています。

前売り券の販売されている劇場は、下記の一覧から探すことが出来ます。

前売り券販売劇場一覧

 

また、セブンイレブン・セブンネット限定特製グッズ(ニュート・スキャマンダーの杖、ロンブマフラータオル)付き前売り券はコチラ!

 

 

3部作構想と発表されていましたが、著者のJ・K・ローリングは全5部作として準備していると発言!

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』シリーズは、全5作になる予定です。

第2作目、3作目の公開予定は、

第2作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅2(仮)』は、2018年11月16日全米公開予定

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅2(仮)』の主な舞台は、フランスのパリになる予定です。ホグワーツ魔法魔術学校や若き日のダンブルドアも登場するようです。

 

第3作目は、2022年7月14日に公開と米ワーナー・ブラザーズ社から正式に発表されています。

 

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のあらすじは?

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』最新映像

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映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』新映像!

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映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』本予告

本作の物語の設定は、「ハリー・ポッター」シリーズの70年前。1926年のニューヨークが舞台。

 

ハリー・ポッターの魅力のひとつが、現代に住む魔法使いでしたが、今回の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、「狂乱の20年代」と呼ばれ、経済が空前の大繁栄したアメリカ、そんな華やかアメリカ、ニューヨークでの魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの大冒険が繰り広げられます。

 

ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』を執筆した魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公として物語は進んで行きます。

 

未知の魔法動物を探し求め、魔法動物の研究書『幻の動物とその生息地』の調査を終えたニュート・スキャマンダーは、ニューヨークに短期間滞在する事になる。スキャマンダーは、魔法のトランクに危険な魔法動物を隠し持ってアメリカに入国。

 

ノー・マジのジェイコブ・コワルスキーがうっかり、魔法のトランクを壊してしまったことからその危険な魔法動物たちが、ニューヨークの街に逃げ出してしまう。ニューヨークは、大混乱に巻き込まれていく。

 

また、世界的に魔法使い狩りが激化しているなかで、ニュート・スキャマンダーは窮地に追い込まれていく。

 

最新の予告編では、ニュートがホグワーツ魔法魔術学校で魔法動物の騒動を起こし、退学させられそうになるが、ダンブルドアが彼を救ったというエピソードも出てきます。

 

 

主人公のニュート・スキャマンダーとは、どんな人物か

ニュート・スキャマンダー(本名:ニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー)『幻の動物とその生息地』の著者。1897年生まれ。ホグワーツ卒業後、魔法省に入省。「魔法生物規制管理部」「屋敷しもべ妖精転勤室」「ドラゴンの研究および制御室」などで働く。1947年「狼人間登録簿」、1965年「実験的飼育禁止令」を作成。1979年、マーリン勲章勲二等を授与される。現在はポーペンチナ夫人とペットのニーズル(ホッピー、ミリー、モーラー)と共に暮らしている。孫のロルフはルーナ・ラブグッドと結婚する。

引用:ja.wikipedia.org

 

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の監督は?

「ハリー・ポッター」シリーズの第5作目から監督した、デヴィッド・イェーツ

 

 

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の出演者は?

ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン):魔法動物で『幻の動物とその生息地』の著者 英国魔法省所属 本作の冒険でティナと出会い、恋におちる。

エディ・レッドメイン(Eddie Redmayne)

エディ・レッドメイン

出典:http://laughy.jp/

 

 

ポーペンティナ・”ティナ”・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン):アメリカ合衆国魔法議会の職員。悪人に逆らって左遷されるが、正義を求めて戦っている。賢明で落ち着いた人物。

キャサリン・ウォーターストン(Katherine Waterston)

キャサリン・ウォーターストーン

出典:http://news.mimimeari.com/

 

 

クイーニー・ゴールドスタイン(アリソン・スドル):ティナの妹で同居人。おおらかで気ままな性格。人の心が読めるレジリメンス。魅力的な女性。

アリソン・スドル(Alison Sudol)

アリソン・スドル

出典:http://ciatr.jp/

 

 

ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー):楽天的なノー・マジ(マグル)で今は工員だが、パン屋を開業する夢を持っている。ニュートと出会ったことから、魔法世界の存在を知ることとなる。

 

メアリー・ルー(サマンサ・モートン):魔法使いと魔女の絶滅を目論む過激派「第2のセレーム」の偏狭的な女性リーダー。

 

クレデンス(エズラ・ミラー):メアリー・ルーの養子。

 

パーシバル・グレイブズ(コリン・ファレル):強力な闇祓いでアメリカ魔法界大統領の右腕。

 

モデスティ(フェイス・ウッド=ブラグローブ):人の心の奥深くを見る能力を備えた少女。

 

セラフィーナ・ピッカリー(カルメン・イジョゴ):アメリカ合衆国魔法議会の主要人物。

 

ヘンリー・ショウ・シニア(ジョン・ボイト):新ゼイラム慈善会に関わる集会を開くアメリカ合衆国上院議員。

 

ナーラック(ロン・パールマン):もぐりの酒場を営むゴブリンのギャングで、ニュートとある取引をする事になる。

 

チャスティティ(ジェン・マレー):詳細不明。

 

ゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ):悪の魔法使い。第2作での主要登場人物。

 

内容など、詳しい事がわかり次第更新していきたいと思います!

 

 

記事作成日:2016/06/23

最終更新日:2021/05/21

 

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