映画「バイオハザード」シリーズの最新作で最終章「バイオハザード:ザ・ファイナル」が、日本では、世界に先駆け世界最速で12月23日(祝・金)に公開されます。日本からは、モデルのローラさんが女戦士役で出演することでも話題になっています。すべての謎が解き明かされる最終章・映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」についていろいろまとめてみました!
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」公式サイト
*公式サイト
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参考 バイオハザード:ザ・ファイナル「バイオハザード:ザ・ファイナル」公式HP
公式サイトでは、映画の詳しい情報などはまだ掲載されていない状態です。現在、映画の予告編と上映劇場についてのみ掲載されています。
*公式Twitter
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「私はアリス これが私の――最期の物語」
『#バイオハザード:ザ・ファイナル』待望の予告編第一弾!映像には荒廃したラクーンシティをバイクで駆け抜けるアリスや、アンブレラ社によって生み出された異形のアンデッドの姿も…https://t.co/O4qCvlx1jX
— 映画『バイオハザード』公式 (@biomovieJP) 2016年8月10日
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撮影は、大変なんだろうけど、みんな楽しそう!
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」予告編
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」の最新予告編 2016年8月9日 公開
RESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER – International Teaser Trailer 2016年8月9日 公開
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」最新予告編 2016年10月23日公開
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」 基本情報
原題:Resident Evil : The Final Chapter
【 スタッフ 】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:カプコン『バイオハザード』
撮影:グレン・マクファーソン
編集:ドゥービー・ホワイト
制作会社:カプコン
コンスタンティン・フィルム
デイビス・フィルム
ドン・カーモディ・プロダクション
インパクト・ピクチャーズ
配給:スクリーン・ジェムズ
製作国:フランス ドイツ カナダ
日本公開日:2016年12月23日(金・祝)
【 キャスト 】
アリス・アバーナシー:ミラ・ジョヴォビッチ
アルバート・ウェスカー:ショーン・ロバーツ
アビゲイル:ルビー・ローズ
クリスチャン:ウィリアム・レヴィ
アレクサンダーアイザックス博士:イアン・グレン
ドック:オーエン・マッケイ
司令官リー:イ・ジュンギ
クレア・レッドフィールド:アリ・ラーター
コバルト:ローラ
関連記事:
マイケル:フレーザー・ジェームス
スカーズ:オーブリー・シェルトン
ガードナー:エドウィン・ジェイ
女子学生:リー・ラヴィヴ
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」前売り券情報
2016年8月10日より、ハンドジェル付きムビチケカードが販売されています。
(ムビチケカードとは、インターネットで座席指定が出来るカード型の前売り券です。)
前売り券は、ムビチケカードのみ。 価格:一般 1400円
特典付きムビチケ第2弾は、シリーズ全作海外版ヴィジュアルポストカード6枚とワールドプレミア応募ハガキ付きムビチケカード(発売は2016年10月15日から) ワールドプレミアは、2016年12月13日(火)の予定です。
出典:https://www.major-j.com/info.php?f=biohazard6M20160811001
また、セブンイレブン・セブンネット限定の特製マグカップ or Tシャツ付き前売り券も予約受付中です!詳しくは、セブンイレブン・セブンネットのHPで!
映画「バイオハザード」シリーズ
実写映画「バイオハザード」シリーズのスタッフ、キャスト、あらすじをまとめてみました!
1.「バイオハザード」(日本公開日:2002年8月31日)
原題:Resident Evil
【 スタッフ 】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:カプコン『バイオハザード』
音楽:マリリン・マンソン マルコ・ベルトラミ
撮影:デヴィッド・ジョンソン
編集:アレグサンダー・バーナー
視覚効果スーパーバイザー:リチャード・ユリシッチ
上映時間:100分
【 キャスト 】
アリス・アバーナシー:ミラ・ジョヴォビッチ
マット・アディソン:エリック・メビウス
スペンサー・パークス:ジェームズ・ビュアフォイ
ジェームズ・P・シェイド:コリン・サーモン
レイン・オカンポ:ミシェル・ロドリゲス
チャド・カプラン:マーティン・クルーズ
J・D・サリナス:バスクエール・アリアルディ
【 「バイオハザード」のあらすじ 】
近未来。アメリカの巨大複合企業アンブレラ・コーポレーションでは、アメリカ合衆国ラクーンシティに位置するアンブレラ社にある”ハイブ”と呼ばれる地下巨大施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、ある日、何者かによって研究中のTウイルスを施設内に散布されるバイオハザードが発生。ハイブを管理しているコンピューター”レッド・クイーン”は、施設外への感染を防ぐ為に、施設を完全閉鎖してしまう。外部との接触を遮断されたハイブの内部調査の為に、アンブレラ社の特殊部隊が送り込まれる。ハイブの出入り口付近にある洋館で部隊は、倒れている謎の美女と遭遇する。部隊は、記憶喪失の彼女・アリスも連れてハイブのなかに潜入するが、そこには、想像を絶する風景が広がっていた・・・
2.「バイオハザードⅡ:アポカリプス」(日本公開日:2004年9月11日)
原題:Resident Evil:Apocalypse
【 スタッフ 】
監督:アレクサンダー・ウィット
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:カプコン『バイオハザード』
音楽:ジェフ・ダナ
撮影:クリスチャン・セバルト デレク・ロジャース
編集:エディ・ハミルトン
視覚効果ダブル・ネガティブ
上映時間:94分
【 キャスト 】
アリス・アバーナシー:ミラ・ジョヴォビッチ
ジル・バレンタイン:シエンナ・ギロリー
チャールズ・アッシュフォード:ジャレッド・ハリス
カルロス・オリヴェイラ:オデッド・フェール
アンジェラ・アッシュフォード:ソフィー・ヴァヴァサー
ロイド・ジェファーソン・ウィイン(L.J.):マイク・エップス
マット・アディソン:エリック・メビウス
【 「バイオハザードⅡ:アポカリプス」のあらすじ 】
ラクーンシティにある巨大複合企業アンブレラ社の地下施設”ハイブ”でのアリスたちの死闘から36時間後。何者かに捉えられ病院で目を覚ますアリス。本能的に病院から逃げ出したアリスは、”T-ウイルス”がラクーンシティ中に蔓延してしまった事実を知る。アリスは、特殊部隊の女性隊員ジル・バレンタインら生き残った数名の者たちと街からの脱出を試みるが、街はすでに生ける屍と化した凶暴なアンデッドに埋め尽くされていた。事態の隠蔽を目論むアンブレラ社は、最強のバイオ・モンスター”ネメシス”を送り込んでくる。また、アンブレラ社は核兵器を使用して街の消滅を画策していた。
3.「バイオハザードⅢ」(日本公開日:2007年11月3日)
原題:Resident Evil:Extinction
【 スタッフ 】
監督:ラッセル・マルケイ
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:カプコン『バイオハザード』
音楽:チャーリー・クロウザー
撮影:デヴィッド・ジョンソン、B.S.C.
編集:ニーヴン・ハウィー
特殊メイク:ブルース・スポルディング・フラー
VFX監修:デニス・ベラルディ
VFX:Mr.X Inc
上映時間:94分
【 キャスト 】
アリス・アバーナシー:ミラ・ジョヴォビッチ
カルロス・オリヴェイラ:オデッド・フェール
クレア・レッドフィールド:アリ・ラーター
ロイド・ジェファーソン・ウィイン(L.J.):マイク・エップス
ベティ・グリア:アンシャンティ
マイケル・ファーバー:クリスタファー・イーガン
Kマート:スペンサー・ロック
サミュエル・アイザックス:イアン・グレン
アレクサンダー・スレイター:マシュー・マースデン
アルバート・ウェスカー:ジェイソン・オマラ
【 「バイオハザードⅢ」のあらすじ 】
ラクーンシティでの惨劇から8年後の世界。T-ウイルスの感染は、世界中に広がり、人類のアンデッド化が進んでいた。また、地上では、砂漠化が進行していた。すべての元凶であるアンブレラ社は、拠点を巨大地下施設に移し、アイザックス博士による”アリス計画”を始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていた。しかし、アリス計画には、アリスのオリジナルの血液が必要であった。アリスを追跡するアンブレラ社。アリスは、世界中を独り放浪し、アラスカが感染の及んでいない安息の地であると記されたノートを手に入れる。離れ離れになっていたカルロスたちとの再会や、クレアと彼女が率いる武装集団も加わり、一行はアラスカを目指すことになる。アリスたちは、まず食料や燃料の確保を目指して荒涼としたラスベガスに向かうのだが・・・
4.「バイオハザードⅣ:アフターライフ」(日本公開:2010年9月10日)
原題:Resident Evil:Afterlife
【 スタッフ 】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:カプコン『バイオハザード』
音楽:トムアンドアンディ
撮影:グレン・マクファーソン
編集:ニーヴン・ハウィー
特殊メイク:ブルース・スポルディング・フラー
上映時間:97分
【 キャスト 】
アリス・アバーナシー:ミラ・ジョヴォビッチ
クレア・レッドフィールド:アリ・ラーター
クレス・レッドフィールド:ウェントワース・ミラー
Kマート:スペンサー・ロック
ルーサー・ウェスト:ボリス・コジョー
クリスタル:ケイシー・バーンフィールド
エンジェル・オーティス:セルヒオ・ペリス=メンチェータ
アルバート・ウェスカー:ショーン・ロバーツ
第一感染者:中島美嘉
ジル・バレンタイン:シエンナ・ギロリー
【 「バイオハザードⅣ:アフターライフ」のあらすじ 】
近未来、東京・渋谷からT-ウイルスの感染が始まる。それから4年後、東京に降り立ったアリス。彼女の目的は、アンブレラ社が築いた東京・渋谷の地下要塞をクローンアリスと共に強襲する。アリスたちの攻撃により、壊滅的なダメージを受けたアンブレラ社の地下要塞を特殊爆弾で本社を爆発消滅させて、アルバート・ウェスカーは逃げ去ってしまう。アリスは、アラスカにあると言う感染が及んでいない安息の地”アルカディア”の手がかりを探し求める。クレアと出会ったアリスは、他の生存者を求めてロサンゼルスに向かう。そこでおびただしい数のアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を見つける。そこでアルカディアとは地名ではなく、ロサンゼルス沖に停泊している船の名前だと教えられる。アリスは、生存者たちと刑務所から脱出し、”アルカディア”を目指すのであった。
「バイオハザードⅣ:アフターライフ」予告編 1分56秒
5.「バイオハザードⅤ:リトリビューション」(日本公開:2012年9月14日)
原題:Resident Evil:Retribution
【 スタッフ 】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:カプコン『バイオハザード』
音楽:トムアンドアンディ
撮影:グレン・マクファーソン
編集:ニーヴン・ハウィー
上映時間:96分
【 キャスト 】
アリス・アバーナシー:ミラ・ジョヴォビッチ
アルバート・ウェスカー:ショーン・ロバーツ
エイダ・ウォン:リー・ビンビン
レオン・S・ケネディ:ヨハン・アーブ
バリー・バートン:ケヴィン・デュランド
ルーサー・ウェスト:ボリス・コジョー
セルゲイ:ロビン・カシヤノフ
トニー:オフィリオ・ボルティージョ
第一感染者:中島美嘉
ジル・バレンタイン:シエンナ・ギロリー
レッド・クイーン:ガン・シャルバンティエ
【 「バイオハザードⅤ:リトリビューション」のあらすじ 】
アルカディア号の甲板での死闘を戦い抜いたアリスに、かつての仲間のジル・バレンタイン率いるアンブレラ特殊部隊が強襲してくる。アリスは、激しい戦闘中に爆破で海に投げ出されてしまう。アリスが目を覚ますとそこは、アンブレラ社の巨大実験施設だった。ジルの執拗な尋問に苦しむアリスだが、何者かが送り込んだアリス救出部隊によって、施設から脱出を図るのであった。
「バイオハザードⅤ:リトリビューション」予告編
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まとめ
最終章の映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」では、今までの作品で謎とされていたアリスの存在、なぜ、アンブレラ社にとってアリスが重要なのか、レッド・クィーンの歴史と正体、アンブレラ社の真実が明らかにされます。アリスというキャラクターの全貌、真実を知った時、観客は大きな衝撃を受けることになりそうです。年老いたアリスのメイクが、ミラ・ジョヴォビッチのインスタグラムに投稿されていましたが、何か関係があるのでしょうか?公開が待ち遠しいです!
出典:http://ciatr.jp/topics/119073
「バイオハザード:ザ・ファイナル」(Blu-ray)
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記事作成日:2016/09/02
最終更新日:2021/05/27